「GWだし久々にやろうぜ、ボドゲやろうぜ」と集まる。
【参加】イガリ、AZ、ぴーやま、ツカダ、自分
ワードバスケット
http://sgrk.blog53.fc2.com/?no=1367
ツカダがちょびっと遅刻との連絡があり、
とりあえずウォーミングアップということで、
早朝プレイに定評のあるワードバスケットをチョイス。
ワードバスケットはテーマなどの縛りを設けてやるに限る。
「子供に夢を与えるもの」
「いやらしいもの」
などのくだらないノリで数回まわしたところでツカダ到着。
ディクシット(2,オデッセイ込み)
http://sgrk.blog53.fc2.com/blog-entry-1222.html
久々にやりたいと私が熱烈プッシュの末5人で全部乗せディクシット。
ディクシットも拡張を足しまくるとカード山が猛烈に高くなる。
このカード山のカードたちが全てしょうもないお題の前に散っていくと
考えるだけでゾクゾクしてくる。
ボードゲーム好きなくせに勝負になると弱い私だが
珍しく快勝!w
ディクシットは強いんだディクシットは。
お邪魔者2
http://sgrk.blog53.fc2.com/?no=1168
http://sgrk.blog53.fc2.com/blog-entry-2017.html
なんだかこの日は定番モノが多い。
次に手をつけたのはお邪魔者拡張込み。
前もやった際に思ったのだが2になってから
「地質学者」が強い。
水晶マス分の点数が純増していくのはこのゲーム内では
なかなかえられないブーストアクションだと思う。
ディクシット勝利で気をよくして「今日は勝ちに行く」と
意気込んだが惜しくも優勝ならず。
んーやっぱ面白いなお邪魔者。
グレンモア
http://47chiku.blog36.fc2.com/blog-entry-730.html
(引用元:しなちくのあれこれ様)
実はグレンモアが大好きだったりする。
それぞれ効果が違う「土地タイル」を獲得していき
それを有利な展開になるようにルールに沿って「配置」していく。
配置したタイルとその周囲のタイルの効果が発動し、
資源や勝ち点が入っていく。
タイルを取っては自分なりに並べていき、
そこからえられるリソースを特殊効果と併せて
拡大再生産しながら勝ち点を高めていく流れ。
タイルを取って並べる過程は自分の箱庭を建設しているような
楽しみがあるし、どの土地タイルをどのタイミングで取るかという
悩みはボドゲならではの戦略性とインタラクションに富んでいる。
非常に面白い作品なので是非多くの人に触ってもらいたいと思う。
さてさて、今回のテーマは「肉屋」戦術。
「肉屋」とは「牛リソース」か「羊リソース」を対価に勝ち点を
獲得する特殊効果タイルだ。
このゲームは「麦リソース」を対価に「ウィスキー樽(勝ち点直結生産物)」を
生産していくのがいろんな意味でお得なのだが、そこへ飛び込むと
他人とかぶってタイルや資源の取り合いになるかなあと
あえて肉屋をチョイスしてみた。
まあまあいい感じで手は進められたのだが
後半「羊リソース」を産む「牧場(羊)」のタイルがいいタイミングで取れず、
拡大再生産の流れに乗れずに点は伸びなかった。
しかし面白いグレンモア。
タイル効果の記憶がしっかり残ってるうちにもう一回やりたい。
スコットランドヤード
http://www.mobius-games.co.jp/Ravensburger/ScotlandYard.htm
これも久々にやる。
逃げる犯人(ミスターX=1人)と追う警察(=残りのメンバー。4-5人)
に分かれ、盤上で鬼ごっこをするゲーム。
犯人の居場所はゲーム中数タイミングしか明かされない中、
警察サイドは限られた出現位置情報から居場所を割り出し
追いかけるという一種の協力ゲーだ。
さて、以前やった時は自分がミスターXになりなんとか逃げ切った。
今回は是非ミスターXをやりたい!と申し出た所有者でもあるイガリを
残りのメンバーが追いかける構図でゲームスタート。
・・・
結果、逃げ切られた。
んーーーーー、このゲームかなり警察がキツイ!
本当に逮捕できるんだろうかww
ミスターXイガリいわく
「ニアミスしてて"こっち"行かれたらつかまってた」との
タイミングもあったらしい。
おそらく理詰めを越えてどこかで思い切った
捜査方針で攻めないとだめそうだ。
元気のあるときにまたやりたい。
ごきぶりポーカー
http://www.mobius-games.co.jp/DreiMagier/KakerLakenPoker.htm
さてラストはもはや説明不要な感すらある「ごきポー」
スコットランドヤードで凝り固まった頭を
ほぐしつつバカなノリで締めたいとの意見が一致し、
ごきぶりポーカーのワンマッチ。
結果、なぜか3枚たまってるカエルをノーマークにしていた
イガリが負けた。
ゴキブリその他複数種が溜まりまくっていたAZさんは
狂喜乱舞である。
以上、久々のガッツリボドゲ会。
リプレイすると面白みが変わる作品も多く
「買いすぎないであるものをもうちょっと掘り下げよう」と
いう感想も出た会でした。
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